59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)

昨日の会派きょうどう代表質問でお答えしましたとおり、まず、65歳以上の方を対象に、済生会境港総合病院において、4月26日から4月29日の4日間、集団接種を実施する予定としております。ワクチン供給量が非常に少なく、また、今後の供給スケジュールも明確に示されていないことから、4月19日の週に届くワクチン1箱を使って実施するものであります。  

境港市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第2号 3月15日)

接種の会場としましては集団接種個別接種の併用としており、集団接種済生会境港総合病院平日の午後と日曜日と祝日の午前中に実施をします。個別接種は、元町病院市内の開業医においてそれぞれの医療機関で決められた日時に実施いたします。接種無料ですが、接種に必要な接種券予診票を65歳以上の方には4月中旬に発送予定としております。

境港市議会 2021-02-24 令和 3年 3月定例会(第1号 2月24日)

細かい調整が必要な、これまでに経験したことのない取組でありますが、市民の方々の命と健康を守るため、安全かつ迅速な接種に向け、国はもとより、鳥取県や済生会境港総合病院、境港医師協会などとしっかりと連携して取り組んでまいります。  しかしながら、ワクチン接種後も感染しないとは限りません。

境港市議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第2号 9月23日)

まず、第1点目に済生会境港総合病院における新型感染症への対応について、どのように拡充されてきたのかとお尋ねであります。  感染症指定医療機関である済生会境港総合病院におかれましては、従来からの感染症病床2床を予備室を含めて4床に増床されました。さらに、一般病棟内に感染防護壁及び陰圧システムを設置され、新型コロナウイルス対応できる病床31床を確保されたところであります。  

境港市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会(第2号 6月15日)

鳥取済生会境港総合病院におきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、再診患者処方間隔を長くして来院日数を減らしている状況もあり、外来患者数につきましては4月が10%、5月が14%それぞれ減少し、入院患者数では4月が5%、5月が15%の減少となっております。また、各診療所状況境港医師協会にお伺いしましたところ、同様の傾向にあるとのことでありました。

鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第7号) 本文

その中には、鳥取県の4病院町立岩美病院町立西伯病院町立日南病院鳥取済生会境港総合病院なども含まれており、病院がなくなるのではと関係自治体住民医療関係者などに大きな衝撃と不安が広がったのは当然です。早速、名指しされた日南町議会南部町議会岩美町議会は、公立・公的病院名公表の撤回を求める意見書全会一致で上げました。  

倉吉市議会 2020-03-25 令和 2年第2回定例会(第7号 3月25日)

ここ、鳥取県内でも岩美病院西伯病院日南病院鳥取済生会境港総合病院、名指し対象に上がっています。厚労省は、さらに私立にもこうした再編を求め、倉吉市内にも1病院あるとしております。こうしたしっかり地域に根差した、そういう病院厚生労働省が勝手に名指しし、病院を削減、再編していく、これでいいのでありましょうか。まして、今、新型コロナウイルスの問題でベッド数が足りなくなっております。

境港市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第3号 3月 3日)

そこで、感染症指定医療機関である済生会境港総合病院では、感染症病床数が2床とのことですが、今後、新型コロナウイルス感染が拡大した場合、この地域における医療体制対応について、市長の所見をお聞かせください。 ○議長(森岡俊夫君) 市長の答弁を求めます。  中村市長。 ○市長中村勝治君) 新型コロナウイルス感染症対策について御質問をいただきました。

境港市議会 2020-02-26 令和 2年 3月定例会(第1号 2月26日)

次に、一人ひとりを大切にした教育と福祉の充実といたしまして、子育て世帯経済的負担を一層軽減するための施策として、3歳未満児保育料を最大13%引き下げるほか、ロタウイルスワクチン定期接種対象とならない本年4月から7月までに生まれた乳児の接種費用無料にするための助成金256万円、地域の二次救急医療を支える済生会境港総合病院が行う医療機器整備に対する助成金733万円余、パラリンピックに出場経験のある

湯梨浜町議会 2020-02-07 令和 2年第 1回臨時会(第 1日 2月 7日)

それと、以下いろんな要件があろうかと思いますが、あらかじめお伝えいただいております感染者が出たときの拠点施設、これにつきましては感染症指定医療機関として現在県内医療機関東部鳥取県立中央病院、それから中部では県立厚生病院、西部では鳥取大学医学部附属病院鳥取済生会境港総合病院この4つを中核の医療機関として指定しております。

境港市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第4号12月11日)

最後に、済生会境港総合病院再編統合をめぐる状況について伺います。  12月議会に当たり市政概要でも述べられましたが、厚生労働省によって全国公的病院の30%、424病院実績が特に少ないか、似た実績病院が近くにあるため、病床数診療体制を見直す検証が必要だとのことで、本市唯一総合病院である済生会境港総合病院対象となっていたことは、市民にとっては大きな驚きであったと思います。

境港市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会(第1号12月 4日)

この中には、済生会境港総合病院も含まれており、地域の実情が反映されていない国の判断に懸念を抱き、直ちに鳥取県に対し、機械的な再編統合を行わないことを国へ働きかけるように求めたところであります。  今回の唐突な公表は、全国関係機関の強い反発を招き、国と地方との協議の場が設けられました。本市といたしましても、全国市長会を通じ、強く要望してまいりたいと考えております。  

境港市議会 2017-06-19 平成29年第3回定例会(第2号 6月19日)

これはよくわかっておるところですが、この受診率向上に関しましては、従来より済生会境港総合病院市内個人病院に加えて企業や事業所とのさらなる連携を図って、受診率向上に向けた今現在もキャンペーン活動等々をされておると思うんですけども、広報活動等そういった啓発活動をさらに強化していくべきだというふうに考えております。